京都行き
雑誌の表紙のための装画ですので小さいですが、まなざしの的確さ、優しさ、豊かさをたっぷり感じられました。
特別にこの展覧会は無料で入館出来ますので、京阪神の方はぜひ足を運んでください。
華道に関心のある方もぜひ。
小原流の華道誌表紙もお描きになっておられます。
また、市立美術館のほうでは、本展、三浦先生の回顧展、人がいっぱいでした。
四条河原町から祇園、八坂さん石段下、そして岡崎、美術館。
着物の人のなんと多いこと。
(言いたいことはたくさんあるけど。。。)
展示は、もう先生の「描く」という情熱に当てられっぱなしでした。
観覧の後は同期の同窓会。懐かしく、いとおしい。40年近く会ってないのに話すことは昨日のことのようでした。
幸せな時間でした。
by sakura_sono
| 2016-09-14 22:49
| hotnews